制作しました。
イラストレーターでデザインし、レーザー刻印機で刻印したものです。
最初は行書体で考えていたのですが、この手のものはどうも楷書体で書くもののようなので、楷書体で作り直しました。確かに楷書の方がしっくり来る。
こだわったのは嵩の字の山冠の下の点の下の横棒です。多くのフォントではこれが山よりも短いのですが、生前、オヤジはこの横棒を思い切り長く書くとカッコいいんだと言っていたのを思い出して、アウトライン処理後、この横棒だけ漢字の幅からちょっとはみ出すくらいに長くしています。
裏には、オヤジの自叙伝桜花爛漫から拝借した四行詩を刻印しました。「嵩山」は俳句に凝っていたころに使っていた号で、スーザンと読むそうだ。
天然木の素材の良さを活かすため、刻印後に表面をやすりで磨きに磨いて、最後は蜜蝋で3日ほど磨いたらピッカピカになりました。ニスや樹脂は塗りたくなかったので、これで正解だったと思います。ヤスリは240番、400番、800番、1200番、2000番、4000番で磨きました。あまり削ると刻印がやばいのでほどほどにしました。
意外とかっちょよくできたと思います。正月にお袋に持って行ってあげよう。
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